縄文時代のブレスレット「貝輪」づくりにチャレンジ!

1 縄文時代の貝輪 
 縄文時代の人たちは、「貝輪」とよばれるブレスレットを身に着けていました。材料には、サルボウガイ・アカガイ・サトウガイ・ベンケイガイ・タマキガイ・イタボガキなどの二枚貝、マツバガイ・アカニシ・オオツタノハなどの巻貝の仲間の貝殻が使われました。
2 貝輪に最適なベンケイガイ 
 とくに、今から3,500年ほど前の縄文時代の後期には、ベンケイガイという貝を使った貝輪が大流行します。楕円形で大きく腕にはまりやすいかたち、褐色の色合い、磨くほどに光沢のでる滑らかな質感、そして何よりも厚くて丈夫な殻をもつことがこの貝の最大の魅力です。「弁慶」の名前の由来もここにあります。