縄文時代のブレスレット「貝輪」づくりにチャレンジ!

7 貝輪の秘密… 誰がいつ着けたか
完成!
 腕にはめてみてびっくり。金属やプラスチック、皮や木など現在使われているどのブレスレット素材にもない着け心地です。質感や色合い、さらに複数装着すればカラカラと独特な音色も楽しめます。
 ところで、縄文時代の遺跡からみつかる貝輪の大きさをみて、不思議に思うことがあります。
「こんな小さな穴に腕が通ったのだろうか?」貝輪は、一般に女性が身に着けたアクセサリーだと言われています。でも、女性だとしても遺跡からみつかる貝輪の穴の大きさは、大人でははめられないほどのものが多いのです。一説には、大人になる前にある儀式の際に装着したもので、現在のアクセサリーのような感覚で、頻繁に着けはずししたものではないとも言われています。ちょうど今の「結婚指輪」の感覚に近いのかもしれません。皆さんはどう思いますか?