いちはら埋文(まいぶん)講座

第6回 千葉市加曽利貝塚博物館特別展の見学
 平成24年11月10日(土)に、今年度第6回目のいちはら埋文講座を開催しました。

 今回の講座では、加曽利貝塚博物館で開催中の企画展 「東京湾岸の貝塚を探る2 市原市祇園原貝塚−千年つづいた大集落−」 を見学し、あわせて日本最大の加曽利貝塚をみて歩きました。
加曽利貝塚の入口
当日は天気も良く快晴。集合場所の目印として、畏れ多くも加曽利貝塚石碑の前に市原埋文センターののぼり旗をたてさせていただきました。
開催挨拶の様子
現地集合でしたが、欠席者もなく無事に集まりました。所長の挨拶ではじまります。
展示会場の様子
加曽利貝塚博物館に移動し、企画展示と常設展示の班にわかれました。企画展示は祇園原貝塚の単独遺跡展示で見ごたえがあります。
職員の説明に耳を傾ける参加者の皆さん
企画展示の解説は,、祇園原貝塚の整理作業を行った職員が担当。整理担当者ならではの丁寧かつきめ細かな解説がなされます。
土器で埋め尽くされた展示ケース
展示室はコンパクトですが、その分ぎっしりとした充実感ある展示に仕上がっています。
一般入館者を巻き込んでの展示解説
熱のこもった解説に、講座参加者以外の一般の見学者の方々も多数聞き入っていました。たまたま居合わせた運が良い人々です。
常設展示見学の様子
一方、常設展示室では館の学芸員によって、的確でわかりやすい解説をしていただけました。日本最大の加曽利貝塚の成り立ちやそのすごさがよくわかります。
貝塚公園内を散策する参加者の皆さん
続いて屋外展示を見学しました。天気が良すぎるくらい良く散歩日和でした。公園のなかを歩いていると縄文時代の風景が広がります。こんなふうに遺跡を環境ごと残せたことは、本当に素晴らしいということを皆実感しつつ歩きました。
復元建物内部をのぞき込む参加者の皆さん
当日は縄文ムラまつりも実施しており、講座参加者も縄文土器で茹でた栗をいただけるなど、嬉しいオマケつきで大満足でした。アンケート回収率約80%でしたが、全員が「十分満足した」に○をつけていただきました。ありがとうございました。おつかれさまでした。
上総国分尼寺跡 上総国分尼寺跡 南中台遺跡 荒久遺跡 祇園原貝塚 南田瓦窯跡群 神門墳丘墓群 上総国分僧寺跡 上総国分僧寺跡 荒久遺跡 南中台遺跡