小学生の施設見学始まる

 4月の末より、本年度も小学生の施設見学が始まりました。
 今年は、通常見学の主体となっているエントランスホールの常設展示が「特別展示」に変わっています。展示テーマは「いちはら最古の貝塚とムラ」。今回は縄文時代だけの展示になっていますが、ちょうど歴史の授業開始と重なっているため、子供たちにとってはとても良い教材となっています。

 教科書や資料集の中だけの歴史ではなく、自分たちの住む市原の身近な歴史に触れるよい機会です。見学では、できるだけ多くの資料を見てもらい、また土器や貝など直接遺物や標本にさわれるようにもしています。展示を使ったクイズと解説も好評で、記憶に残る楽しい授業になっているようです。

 見学は、特別展の終わる6月末まで続く予定です。是非この機会に市内の多くの小学生に来てもらいたいと思っています。
 【担当職員による授業風景】
 縄文時代の人びとの暮らしについて、遺跡出土の遺物を教材に勉強します。子供たちは、間近に見る貝塚の貝層断面に特に驚いた様子です。
【展示見学風景】
いろいろな展示コーナーを自由に見学。所狭しと置かれている遺物やパネルに興味津々の様子。
【クイズに挑戦】
展示の各所には、「天神台遺跡」や縄文時代の暮らしに関するクイズを仕掛ました。
やっぱり小学生はクイズ好き。真剣な様子でチャレンジしています。