平成25年度 夏休み・子ども体験講座 


「縄文の貝アクセサリーづくり」

 
 平成25年7月27日(土)  8:20〜17:15
 
 鴨川市浜荻海岸・鴨川市文化財センター
 
 バス研修として始まった鴨川のアクセサリーづくりは今回で12回目を迎えました。当初は貝輪といってもピンとこない参加者が多かったようですが、近年、市内の小学生にはかなり覚えられてきたと感じる機会があります。このことを裏付けるように今回の応募者は114名! 33名の参加枠なので3倍強の倍率でした。
 以下当日の様子をレポートします。


 2時間近くある移動中、バスの中では西広貝塚について学びます。
 実際に出土品などを見てこれから作るアクセサリーをイメージします。
 これまでバスの乗降は路上でしたが、地元の方のご厚意で、駐車スペースをお借りしました。乗り降りはこれで安心。


 鴨川市浜荻海岸につきました。早朝の雷雨がうそのように天気に! 暑い中お目当ての貝を探します。
 例年よりベンケイガイの打ち上げが少なかった様子。潮位も高く、参加者は水際まで進出しています。主催者側としては怪我が心配ですが…。
 第1回から参加していた男の子も高校1年生になりました。デモンストレーションでは、無駄のない動きに参加者が見入ってます。
 今年はどんな貝を拾っているのかチェック。アマオブネは例年並みで、他はやや少なかったのかな。
 講義が終わったらいよいよ製作です。
 1時間半ほどでベンケイガイの貝輪、タカラガイのペンダント、アマオブネのブレスレットを作ります。
 今年から机・椅子を利用せず、床に座って作業します。この姿勢のほうが、低学年のお子さんもやり易そうでした。
 30分程で仕上げに入る参加者もいました。
 おおっ。貝輪をいくつも仕上げてますね。
 タカラガイのペンダントの出来上がり。  
 つくったアクセサリーを身につけて恒例の記念撮影。今年は担当者がのぼりを忘れてしまいました。ごめんなさい。
 
 アンケートには、「親子で楽しめた」「教える人が親切だった」など概ね好意的な反応をいただいています。しかし、「タカラガイがあまりみつけられなかった」という感想もありました。自然が相手のことなので難しいところですが、これが面白いところでもあるのでしょう。タカラガイは南房総の海岸では比較的見つけやすい貝だと思いますので、チャレンジしてみてください。ただし子供だけで海岸へは行かないように!
 今回は抽選で残念ながら選ばれなかった人が多くいました。また、体調が悪くなったり、他の事情で人キャンセルしなければならなかった人…。心苦しい限りです。 また来年も実施しますので、ぜひ応募してくださいね。
 
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