ここまでわかった市原の遺跡 第4回遺跡発表会

邪馬台国時代のいちはら を開催します


 遺跡発表会では、昨年度に発掘調査報告書を刊行した諏訪台古墳群にスポットを当て、古墳時代の幕開けを市原の遺跡と遺物から考えます。また、古墳時代研究のトップランナーお二人による特別講演も行います。

 発表会開催に合わせ、埋蔵文化財調査センターにおいて関連展示を行います。弥生時代の終わりから古墳時代の初めにかけての遺物を多数展示するほか、指定文化財の考古遺物も一挙に公開します。この機会にぜひご覧ください。

 
1 遺跡発表会

 (1) 開催日時
  平成28年3月5日(土曜日) 10:00 〜 16:00

 (2) 会場
  市原市市民会館 小ホール (市原市役所向かい)

 (3) 申込方法・参加費用 
  事前応募なし(当日先着順)・ 参加無料(別途資料代が必要)

 (4) 内容

事例発表(午前)(センター職員)

 「邪馬台国時代のいちはら」
 「中台遺跡の祭殿建物について」
 「諏訪台古墳群から見る古墳の出現と終焉」

特別講演(午後)

 「2・3世紀、東京湾に到達した東海系文化と狗奴国幻想」 
  赤塚次郎 先生
   (NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長)

 「倭国の新生と東国−纒向王権誕生の意義−」
  寺澤 薫 先生
   (纒向学研究センター センター長)

諏訪台古墳群調査時
諏訪台古墳群の発掘調査


2 遺跡展示会

 (1) 開催期間
  平成28年2月27日(土曜日) 〜 平成28年3月13日(日曜日)
  【期間中は土日も開館】

 (2) 会場
  市原市埋蔵文化財調査センター (市原市能満1489)
  エントランスホール・会議室

 (3) 展示内容
  遺跡発表会関連物及び写真・解説パネルをエントランスホールにて展示。
  あわせて埋蔵文化財関係の指定文化財を一括公開。

 (4) 主な展示遺物

 ア 遺跡発表会関連展示
  諏訪台古墳群出土土器及び副葬品
  天神台遺跡出土土器
  中台遺跡出土土器
  南中台遺跡出土土器
  蛇谷遺跡出土土器
  御林跡遺跡出土土器
  台遺跡出土土器
  加茂遺跡出土土器及び副葬品
  長平台遺跡出土土器及び副葬品
  小田部古墳出土土器及び副葬品
  神門3号墳出土土器及び副葬品
  東間部多2・16号墳出土土器
  辺田1号墳出土土器及び副葬品 など

 イ 指定文化財(考古資料)関係展示
  「石枕」姉崎二子塚古墳出土(国指定)レプリカ
  「江子田金環塚古墳出土一括遺物」(県指定)一部
  「人面付土器」三嶋台遺跡出土(市指定)
  「刑房私印」(市指定)
  「灰釉花文浄瓶」荒久遺跡出土(市指定)
  「山倉1号墳埴輪」(市指定)一部及びレプリカ
  「稲荷台遺跡第37号住居跡出土土器一括」(市指定)一部
  「能満上小貝塚出土土製品」(市指定)
  「王賜銘鉄剣」稲荷台1号墳出土レプリカ(参考資料)

会場案内図
上総国分尼寺跡 上総国分尼寺跡 南中台遺跡 荒久遺跡 祇園原貝塚 南田瓦窯跡群 神門墳丘墓群 上総国分僧寺跡 上総国分僧寺跡 荒久遺跡 南中台遺跡