平成21年度情報拠点づくり事業
土器をつくろう
実施状況
 去る9月26日(土)、恒例の土器づくりを実施しました。
 行った作業は土器の形づくりまで。焼成は10月17日(土)に行う予定です。
 みんなで作った作品とあわせ、それぞれに苦労して作業した様子をご覧ください。
成形作業(かたちづくり)
 9月26日(土)、市内の小学生26名が、当センターで作業をしました。
 まず最初に、職員から土器の作り方の説明を聞きました。
 モデルにするのは、市内の遺跡からみつかった本物の縄文土器。
 みんな、はじめて間近で見る土器に興味津々の様子でした。
 つぎに、職員が土器づくりを実演しました。
 みんな、かじりつくように真剣に話を聞きながら職員の手元をみつめています。
 いよいよ初めての土器づくりのスタート。
 まず、うつわの底の部分を丸く作り、次に粘土をのばしながらヒモ状にしていきます。
 粘土ヒモを重ね、すこしづつ積み上げます。
 粘土ヒモの上下は指などでのばしながら、接点を消していきます。
 だいぶ形ができてきました。
 土器の微妙なカーブも本物を見ながらまねていきます。
 かたちづくりが終わったら、竹のクシでもようを描きます。
 本物をみながら慎重に作業をします。
 ヒモをよった縄をころがすと、土器の表面に「縄文」がつきました。
 縄目をつけると本物の縄文土器そっくりになりました。
 今回は、土器のほかに土偶やペンダント、イノシシの人形に挑戦する人もいました(左)。

 いずれも市内からみつかった遺物がモデルです(下)。
 完成。

 世界に一つしかない、オリジナル土器ができました。

 焼きあげ作業までおよそ3週間、室内で乾燥させます。
 焼き上げが楽しみです。