市原まいぶん講座第2回
「上総国分僧寺のあゆみ2」を開催しました

 6月12日(土)に、いちはら埋文講座第2回 「上総国分僧寺のあゆみ2(後編)」を、本センターにて開催しました。
 この講座は、普通の講演会とちがい、発掘調査で発見された当時の品々を実際に観察しながら講演を行うもので、昨年度から始まり、好評を得ています。
 今回は今年第2回目。上総国分僧寺跡の続編です。
 平安時代前期の9世紀中葉から後葉にかけて、一度復興した上総国分僧寺のその後について、解説しました。古代末から中世にかけての国分寺の実像は、あまり解明されていませんので、有意義な講座になったのではないでしょうか。
いちはら埋文講座 入口  当日は清々しい天気となりました。
いちはら埋文講座受付  9:00の受付開始から、多くの方においでいただきました。
「上総国分僧寺のあゆみ2」講演風景  10:00から約1時間、上総国分僧寺の歴史を映像で解説しました。
 今回は平安時代中期から江戸時代まで。
 上総国分寺はその間に、二度の復興をとげています。
「上総国分僧寺のあゆみ2」展示解説  残る時間は、2班に分かれ、展示解説会を行いました。
 常設展示と特別展「上総国分僧寺展」をそれぞれ職員が解説しました。
 左は特別展の解説風景。
 中世の貴重な出土品に注目する人々。
銀象嵌大刀の展示解説  常設展示の解説。今回は、新たに発見された銀象嵌大刀を中心に紹介しました。
お知らせ
今回の講座の内容は、6月16日(金)の市原FM「元気なラジオ Hyper Wave」にて、午前10時10分ごろから約30分間放送されます。
特別展示は6月30日(水)まで見学できます。ただし土日・祝祭日は休館ですのでご注意下さい。