いちはら埋文講座第2回
東京湾の環境変遷を開催しました

 平成23年6月18日(土)に第2回 いちはら埋文講座を開催し、46名の皆さんにご参加いただきました。

 今回のテーマは、「東京湾の環境変遷」です。

 貝塚の分布や地形、ボーリング調査など、これまで知られている成果から、気候変動にともなう縄文時代1万年の東京湾の移り変わりを大局的に解説したのち、近年発掘調査が行われた市原条里制遺跡の成果を中心に、想定される当時の市原市域の海域環境を紹介しました。
受付の様子 受付の様子。
当日は隣接する市原市武道館の行事と重なり、駐車場が満車でご迷惑をおかけしました。
聴き入る受講生 会場は満席。
今回初めて参加される受講生がほぼ半数を占めました。
環境意識の高まりからか、皆さん熱心に聴き入っています。
出土遺物を見る受講生 昨年度調査を行った市原条里制遺跡の出土遺物を展示しました。
縄文時代中期の土器は多くが土器片錘で、現在は水田が広がる遺跡周辺で、当時盛んに網漁が行われていたようです。
質疑応答の様子 最後は質疑応答タイム。
受講生からは次々と質問が出され、たいへん盛況な講座となりました。


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