いちはら埋文(まいぶん)講座
| 第6回 中世の城 |
城郭といえば、多くの方が天守閣や壮大な石垣をイメージされます。 しかし大規模な天守を持つ城は、近世の支配体制が確立していくなかで生まれたものです。 戦乱の時代である中世の城館は、土で築き機能面を重視したものが中心でした。 このような城は、市内にも多く残されています。 市原市域は中世においても上総国の政治的な中心地域でしたので、いろいろな階層が築いた多種多様の城館跡がみられます。 講座では、房総を中心とした各地の発掘調査事例や絵画資料を参考に、城館の役割とその推移について考え、市内の城館の歴史的な位置づけを探りたいと思います。 |
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| 分目要害城跡 市原市分目 |