いちはら埋文(まいぶん)講座
| 第7回 出羽三山信仰の供養塚を掘る |
昨年、出羽三山信仰の供養塚を発掘調査しました。 江戸時代の前半期に築造された「平野馬頭塚」と呼ばれる供養塚です。 市内では江戸時代の遺跡の発掘調査自体が少なく、供養塚の調査事例は希少です。 今回の講座では、出羽三山信仰という信仰面ではなく、発掘調査を通しての考古学の側から、供養塚というものを紹介します。 あわせて、過去の数件の調査事例も紹介し、供養塚の実態に迫ることはできないとしても、今後の課題を考えていきます。 三山信仰は今もなお続いている集落も多いもので、考古学から信仰の理解というものは極めて難しいものです。 ただ。千葉県教育委員会の作成した映像記録『房総の出羽三山信仰』の冒頭の一部(県指定「上高根の三山信仰」について)も上映する予定ですので、それによって三山信仰についてのさわりも知っていただけたらと思います。 |
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| 平野馬頭塚調査前風景 |
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| 平野馬頭塚調査風景 |
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| 平野馬頭塚出土の和鏡 |
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| 平野馬頭塚出土の寛永通宝 |