| 貝輪(かいわ) | ||
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出土地:西広貝塚(さいひろかいづか) 遺跡所在地:国分寺台・(こくぶんじだい・さいひろ) 時代:縄文時代後期 解説:縄文時代には、二枚貝に穴を開けたアクセサリーがよく使われました。これらは「貝輪」と呼ばれるブレスレットで、西広貝塚から縄文後期(今から3,500年ほど前)に使われたものがたくさんみつかっています。 貝輪には、ムラの近く(東京湾)で簡単にとれる貝ではなく、外洋のベンケイガイやサトウガイが好まれました。しかしこれらは「潮干狩り」のような方法で採ることはできません。当時の人たちは、貝殻が波打ち際に打ち上がる場所をみつけ、拾い集めたのです。 サトウガイ・ベンケイガイとも磨けば磨くほど光沢を増し、独特の風合いがあります。貝輪の素材としては、大きさ・かたち・丈夫さ・色合い、そして自然が作り出す質感が重要でした。 《くわしくは関連情報へ》 |
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