戦国時代
椎津尾崎遺跡
しいづおざき
椎津城
のある台地付け根に位置します。方形竪穴遺構群や、掘立柱建物からなる宅地跡が発見されました。
方形竪穴遺構群
は遺構規模・形状ともに
小鳥向遺跡
の例にそっくりで、出土遺物も古いことから、室町時代以前にさかのぼるかもしれません。宅地は最低でも2個あるものと思われ、15世紀後葉の瀬戸・美濃系陶器や常滑産の甕などが出土しています。椎津城との関係はわかっていません。
『市原市文化財センター研究紀要IV』
2003