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| つつじ小学校は、島の南端にある学校で、平成21年に差木地・波浮の二つの小学校が合併し新設されました。教室や廊下には木がふんだんに使われ、ゆったりとした落ち着きのある雰囲気の学校です。 |
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| ウェルカムボードがお出迎え。今回も、大島町教育委員会の方々にバックアップしていただきました。 |
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| 会場は「つつじホール」と呼ばれる多目的ホールです。前日に搬入してあった道具類を並べ準備はOKです。 |
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| 「貝輪づくり」って何だろう? ちょっぴり緊張気味の島の子どもたち。今回は5・6年生21名の合同授業です。 |
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| はじめに、パソコンとつないだ大画面のテレビモニターを使って、貝輪や島の遺跡・歴史を少し勉強します。伊豆大島での体験授業のきっかけとなる「下高洞遺跡」については、事前に送っておいた教材や土器・石器・骨角器の実物をもとに担任の先生に授業をおこなってもらっていたので、ある程度の基礎知識は伝達済み。センター作成の「冊子」も事前に配布し、読んでもらっておきました。 |
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| あちこちでおなじみの貝輪の展示コーナー。貝輪復元品、オオツタノハ現生貝、下高洞遺跡出土の貝輪です。 |
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| オオツタハの貝輪づくりが伊豆大島でおこなわれていたことを示す貝輪未製品や残骸。大島町教育委員会からお借りした貴重な資料です。 |
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| 今回最も子どもたちの注目を浴びていた「現生貝」による貝輪復元品。やはり色艶のある貝は、島の子どもたちも魅力したようです。 |
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| 5・6年生代表の子どもたちに、各種の貝輪の中から、「これが一番」と思うものを選んでもらいました。 |
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| 4名の子どもたちに、「私の一番」の理由を発表してもらいます。「ごつくてかっこいい!」という理由で「アカニシ」を選んだ男子もいましたが、一番人気はやはり「ベンケイガイ」と「オオツタノハ」でした。 |
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| 貝輪になっている貝それぞれの特徴をまとめた表。この表と実物を見比べ、子どもたちはベンケイガイとオオツタノハの魅力を実感していました。 |
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| お気に入りの貝輪をつけて記念撮影。 |
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| ベンケイガイの魅力がわかったところで、貝輪づくりへのモチベーションは最高潮に。いよいよ貝輪づくり体験のスタートです。まずは作り方の説明。 |
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| 思わず身を乗り出し、真剣な眼差しの男の子たち。 |
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| 5・6年生、担任の先生が一緒に車座になって、いよいよ貝輪づくり開始! 石や鹿角で貝をたたく音がホール内に響き渡ります。 |
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| 的をはずさないように、石のハンマーを使って「えいっ」。 |
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| 鹿の角の威力とともに、ベンケイガイの丈夫さも実感。「これ以上はなかなか穴が広がらないよ」 |
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| みんな集まって最後の仕上げ。はまり具合を確かめながら、砥石を使って磨きます。 |
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| 約1時間で、全員が完成できました。なかにはいくつも作って、「お母さんの誕生日プレゼントにする」という男の子も。元気で優しい島っ子たちでした。 |