平成26年度 いちはら埋文(まいぶん)講座

第8回 天平文化の宝箱
−上総国分尼寺−

 予定日    1月24日(土)
 時 間    午前10:00から12:00まで
 会 場    埋蔵文化財調査センター (9:30受付開始)
 参加費    無料
 申込み    不要(当日直接会場へ)

 講座の内容

 上総国分尼寺は、1973年からおよそ20年間にわたり、国分寺台土地区画整理事業やその後の史跡整備事業に伴って発掘調査が行われました。日本一広い寺域をもち、整った伽藍地の様子に加え、周辺部からは多数の雑舎・工房・井戸などを検出し、付属施設を含めた古代寺院の全体像が全国でも初めて明らかにされた遺跡です。その重要性が高く評価され、遺跡の一部は国の史跡に指定され、現在は復元建物を伴う史跡公園として広く一般に公開されています。発掘調査後の整理作業は、まだ着手されたばかりですが、今回の講座では、上総国分尼寺跡の「調査のあゆみ」を中心に、今後の整理作業の展望についてもお話したいと思います。

 【講師】牧野光隆(市原市教育委員会ふるさと文化課)

法花寺銘墨書土器
墨と筆で「法花寺」と書かれた土師器
上総国分尼寺跡 上総国分尼寺跡 南中台遺跡 荒久遺跡 祇園原貝塚 南田瓦窯跡群 神門墳丘墓群 上総国分僧寺跡 上総国分僧寺跡 荒久遺跡 南中台遺跡