貝輪づくり教室 in 埼玉
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| ● 展示室の様子 企画展展示室には、埼玉県内そして千葉県の遺跡から出土した縄文時代の装身具などがところせましと展示されていました。 |
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| ● 石や粘土で作ったペンダント 「勾玉」のようなかたちのものもあります。市原市でも、西広貝塚などからたくさん見つかっています。 |
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| ● 土製の耳飾り 現在の「ピアス」のように、耳たぶに穴をあけて装着したと考えられています。市原市では西広貝塚や祇園原貝塚などから出土しています。 |
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| ● 貝製の装身具 ハイガイ、ツノガイ、イモガイ、タカラガイなどを使ったペンダントが展示されていました。 このうち、埼玉県の山間部の縄文早期中葉(約9,000年前)の洞穴遺跡からみつかったタカラガイの素材貝は「ハチジョウダカラ」でした。この貝の産地は伊豆諸島南部とみられ、今のところ、伊豆諸島産の貝を利用した最古の事例です。ツノガイ・イモガイ・タカラガイを加工したものは、市原市でも西広貝塚からたくさんみつかっています。 |
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| ● イタボガキとベンケイガイの貝輪 千葉県市川市の貝塚から見つかったものが展示されていました。 |
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| ● 午前中の講演会のタイトルは「縄文時代の貝製装身具」。 「貝輪から縄文・弥生社会を考える」をテーマにお話しました。埼玉県内外から、約30名の参加がありました。 今年度第4回・いちはら埋文講座と同様の内容で、縄文・弥生時代に装飾品に使われた伊豆諸島や南西諸島の貝の標本、そして現生貝で復元した各種貝輪も展示しました。遺物からは失われた貝の色・艶・質感を現在の貝で実感してもらいました。 |
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| ● 市原の講座でも注目を浴びた、現生「オオツタノハ」などの標本。 講演のあと、オオツタノハの「貴重さ」を知った参加者は、標本を手にとってこの貝の魅力を探ろうとしていました。 |
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| ● 市原ではおなじみの現生貝を使った貝輪復元品の展示 実際に手にとって、「試着」する参加者もいました。やはり一番人気は「ベンケイガイ」。この貝の魅力に、急遽午後の部への参加を決める方も結構いました。 |
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| ● 午後2時から2時間、「貝輪づくり教室」をおこないました。 参加者は約30名。午前中の講演の効果か、大人の方の飛び入り参加が目立ちました。まずは、パネルを使って、縄文時代の貝輪やベンケイガイについて勉強します。 |
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| ● いよいよ貝輪づくりの説明に入ります。 実演は、市原市の講座でいつも手伝ってくれている八幡東中学校1年の猪本太くん。今回も埼玉まで出張してくれました。彼のキャリアはもう7年。見事な手際に、参加者は感心していました。 |
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| ● さあ、いよいよ貝輪作り開始。 会場は小学生、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして資料館のスタッフで一杯になりました。 |
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| ● おばあちゃんと並んで石を使って最初の穴あけ作業。 貝が割れてしまわないよう、最初は慎重に敲いていましたが、やがてコツがわかると大胆に。 |
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| ● 小学校低学年でもこの手際のよさ! 説明をきちんと聴いている子は、初めてさわる鹿角の使い方にもすぐに慣れます。 |
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| ● 腕を通せるほど穴を広げられました。 あとは砥石でみがくだけ。 |
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| ● 完成! しっかり腕にはまりました。今回の参加者も、子ども・大人ともに全員時間内に完成できました |
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| 参考文献 富士見市立水子貝塚資料館 2011 「平成22年度企画展 縄文時代の装身具」 |
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